本契約の場合は、こちらがディーラーに行って交渉するより営業の方を自宅に(こちらに有利なテリトリー)に呼んで交渉した方がよいでしょう。 値引き交渉の際の見積書の見方・取り方からの値引き方法を次に挙げておきます。
見積もりしてもらう
- 車体価格を引いてもらう。
- 自分の欲しいオプションをすべてつけてもらう。
- 見積もりをする。
サービス(無料)にしてもらう
可能なものはバイザーとカーマットです。昔はマットなどはついていたものですが今ではオプションとして価格に入れられてしまいます。 かといってほとんどの人がつけるはずです。常識から考えれば雨が降ったときにバイザーがなくては雨が降り込み事故の元です。マットも誰もがつけるしあって当然のもの。そこに価格をつけること自体おかしい話ではないでしょうか。 それを主張して「なぜサービスでないのか。ではあなた(営業マン)はつけないのか」などと妥協せず強気で押し切ればサービスしてくれます。(私はいつもそのようにしています。)これで5万くらいは値引きされます。
値引き可能なオプションをつける。
その他のオプション関係はなかなか値引きしてもらいにくいのですが、まずサービスや値引き可能なものがあればつけてもらいましょう。オプションについては次のとおりです。
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