|
車につけることができるオプションには次の種類があります。
- メーカーオプション
- ディーラーオプション
メーカーオプションは車体に含まれるもので、新車を購入した際に工場で車体に取り付けされるものです。これは車体価格含まれますので、この場合値引きはないといってもよいでしょう。 それ以外をディーラーオプションといいます。こちらはディーラーで発注、取り付け可能なものをいいます。たいていカタログを見ればわかりますし、営業マンに聞けばわかると思います。 値引き可能なディーラーオプションの場合、たいていのメーカーは社員割引があり、社員だとこちらのオプション関係は七掛けくらいで手にはいるようです。 私も交渉の際この方法を利用させてもらい、ディーラーオプションは7掛けで手に入れることが出来ました。その際の注文は担当の営業が購入することになるので発注の問題から、注文書が自分の名前でないことがあるので確認しましょう。 また発注に問題が生じて迷惑がかかるようなら、新車購入後に欲しかったディーラーオプションを追加注文するというのも手だと思います。その場合はもちろん交渉の際に決めた「7掛けになる」ことを確認してください。
もしすべてのオプションが7掛けでつけてもらえるとしたら、何も交渉しないときの価格と比べてみてください。
例)10万円のディーラーオプションを購入
\100,000+\5,000(\100,000×5%の消費税)
|
→合計:\105,000
|
▼7掛け(三割引き)で手に入った場合
本体価格:\100,000×0,7=\70,000
|
\70,000+\3,500(\70,000×5%の消費税)
|
→合計:\73,500
|
もし7掛けで購入できた場合は、1年以降の点検やオプション購入も7掛けでしてもらうように口約束しておけば、その後も適用してもらえます。
車市場(パーツ、保険、中古車など)
|
|